同一部署の請求のみ表示する
テキスト型、ID型の項目のフィルタ、および高度なフィルタでは、フィルタに指定する値として環境変数や他のシートに表示されている値を参照できます。
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テキスト型、ID型の項目のフィルタ、および高度なフィルタでは、フィルタに指定する値として環境変数や他のシートに表示されている値を参照できます。
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「フィルタでの参照値の利用」に関しては、以下のユーザーガイドを参考にしてください。 https://docs.mashmatrix.com/mashmatrix-sheet/v/ja/functions_about_displaying_data/filter#using-reference-value-in-filter
「請求書(Mashmatrix用)」のシートには、「部署」列を追加します。 「>L担当者」➡ 部署を辿って行きましょう。
その後フィルタを使用して、自分が所属する部署の請求書にフィルタをかけていきましょう。
ご使用の環境のユーザを、お客様側で担当者に割り当ててください。
Mashmatrix Sheetでフィルタを適用する際には、動的に変化する情報への参照値をフィルタの値に設定することが可能です。その中でも「現在のユーザ(ログインユーザ)」の情報を参照する場合、「ユーザ名」「メールアドレス」「ロールID」などのユーザ属性情報を直接参照できます。 これにより、シートに表示するデータをログインユーザの属性に応じて切り替えることがとても簡単にできます。
以下の手順で、フィルタを設定していきます。
ステップ
列のヘッダー右隣り▼をクリックして列のヘッダーメニューを開く
「フィルタ」をクリック
次にダイアログ(下画像)が表示されるので、右端にある「参照値選択ボタン」(下画像赤枠)をクリックします。
3. ダイアログ(下画像参考)が表示されるので、参照の種別を「現在のユーザ」、ユーザの属性を「部署」にします。その後、選択をクリックします。
4. フィルタされたシートが表示されました。 現在のユーザと同じ部署である「第1営業部」に所属するユーザが持つ「請求書」の一覧が表示されました。