Mashmatrix Sheet チュートリアルについて
【エクセルライクだから誰でも使える】 「Mashmatrix Sheet」はまるでExcelのようにSalesforceのデータを操作できます。ビジネスユーザにとって使い慣れたインターフェイスなので、直感的に扱えます。特別な研修を受ける必要はありません。
【データをまとめて操作】 Salesforceのデータを一件一件チェックしてまわるのはとても大変です。「Mashmatrix Sheet」なら一覧画面でデータをまとめて確認でき、一括で編集も可能です。
【すばやく対応】 「Mashmatrix Sheet」は、問題の発見、共有、解決の全てのフェーズにおいて迅速な対応を可能にします。Salesforceユーザの問題に対応するために考え抜かれた機能がここにあります。
このチュートリアルでは、Salesforceで管理される様々なデータをMashmatrix Sheetで表示、編集、作成していきます。
「基本機能を使ってみる」の章では、Salesforceの「求人申込」「応募者」「求人票」オブジェクトをMashmatrix Sheetで表示させ、基本機能を使い、Salesforceで採用活動を管理していきます。
「請求書シートの作成」の章では、Salesforceの「請求書」「請求書明細」のオブジェクトをMashmatrix Sheetで表示させ請求書シートを作成します。ここでは、複数の関連オブジェクトを1ページに表示できる連動シートを使います。連動シートを作成する事により、Salesforceのレコードを毎回開くことなく、関連レコードの詳細を表示させることができます。
チュートリアルを進める環境を決めましょう。お持ちの本番環境やSandboxにすでにレコードやカスタムオブジェクトが存在し、新しいオブジェクトやレコードを追加したくない場合やチュートリアル練習用の環境を作成する場合は、Salesforce Developer Editionをお勧めします。
以下のサイトよりサインアップして、Mashmatrix SheetとSheet_Tutorialのパッケージをこのページの手順に沿ってインストールしてください
Mashmatrix Sheetのインスール手順は、以下のユーザーガイドを参考にしてください。ユーザーガイドは、Sheetの使い方がわからなくなった場合にも使用いただけます。
ステップ
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- 1.以下のリンクをクリックします。(事前にMashmatrix Sheetパッケージをインストしておいてください)
- 2.「管理者のみのインストール」を選びます。

ステップ
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- 1.Salesforce画面右上の⚙マークをクリック→「設定」をクリック
- 2.画面左クイック検索ボックスに「パッケージ」と入力
- 3.アプリケーション→「インストール済みパッケージ」をクリック
- 4.メイン画面で「Mashmatrix Sheet」と「Sheet Tutorial」がインストールされていることを確認

ステップ
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- 1.アプリケーションランチャーより「Migration Commander」をクリック
- 2.「Load Data」をクリック
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それでは、Mashmatrix Sheetを使って、新しいSalesforceの体験を始めましょう。
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Last modified 1yr ago