求人申込シートに列の追加
「求人申込」のシートに列を追加して、Salesforceオブジェクトの項目を表示しましょう。
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「求人申込」のシートに列を追加して、Salesforceオブジェクトの項目を表示しましょう。
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「求人申込」のオブジェクトにある項目を列としてシートに追加
新しく列を追加する場合には、既に追加されている列のヘッダーメニュー開き「列の追加」を選択します。
「列の追加」のダイアログが開き、Salesforceの項目一覧されますので、追加する項目を選択した後、追加してください。
シートに必要な項目列を追加することにより、求人申込レコードの詳細を一目で確認することができます。
またシートでは、関連先のオブジェクトの項目を表示することができます。以下の手順でそれぞれの列を追加してみましょう。
「求人申込」オブジェクトの「求人票」「応募者」「進捗」「面接日」「応募日」項目列を追加
ステップ
「求人票番号」列のヘッダー右隣り▼をクリックしてヘッダーメニューを開く
+列の追加をクリック
「求人票」「応募者」「進捗」「面接日」「応募日」にチェックマークを入れます
「追加」ボタンをクリック
関連オブジェクトは以下のようにオブジェクト名の左横に「>」マークがついており、その左横のチェックボックスを選択すれば、そのオブジェクトのレコードに割り当てた名前が表示されます。シートに列を追加する際、ダイアログを開き関連オブジェクトを選択します。
関連先オブジェクトの項目を辿り、選択する場合は、関連オブジェクト名の左横「>」をクリックして、一覧を表示します。
例:>取引先 = 取引先名
「求人申込」と主従関係で結ばれている親オブジェクト「応募者」の以下の項目列を追加します。求人申込シート応募者列の右隣りに以下の列を追加しましょう。
年齢
応募ソース
現職/前職雇用形態
メール
「求人申込」のシートで「応募者」列のヘッダー右隣り▼をクリックしてヘッダーメニューを開く
+列の追加をクリック
「応募者」(>Lのマーク)の項目にチェック
関連先の項目を辿って選択する場合は、「>L応募者」の項目を探し「>」をクリックして、以下の項目のチェックボックスにチェックを入れる
年齢
応募ソース
現職/前職雇用形態
メール
「追加」ボタンをクリック
「応募者」オブジェクトの項目が「求人申込」シートに表示されました。
追加した列が固定列になり、スクロールできない場合、以下を参考にしてください。
「求人票」 「応募者」 「年齢」は固定列に存在しました。(下画像緑の枠) 🔹固定列とは、「ウィンドウ枠の固定」のように、画面を横スクロールしても移動することはありません。
「応募者」 「年齢」「進捗」列をドラッグ&ドロップで固定列から外しましょう。
逆にドラッグアンドドロップで列を固定列に移動することも可能です。
ステップ