Mashmatrix Sheet
Japanese
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  • Mashmatrix Sheet ユーザガイド
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  • アプリケーションの概要
  • 基本的な使い方
  • ブックおよびシートに関する機能
    • ブックの新規作成
    • ブックの設定変更
    • ブックの複製
    • ブックの削除
    • ブックを新しいタブで開く
    • ブックの移動
    • ブックの画面分割
    • シートの新規作成
    • シートのタブ表示順序の変更
    • シートの設定
      • シートの設定 - 基本
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      • シートの設定 - フィルタ
      • シートの設定 - 列
      • シートの設定 - 書式
      • シートの設定 - アクション
    • シートの最大化
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    • シートの複製
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    • 列の順序の変更
    • 列の表示幅/高さの変更
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    • ソート
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      • 列の設定 - オプション
      • 列の設定 - 書式設定
      • 列の設定 - アクション
    • 列の表示/非表示
    • 列の追加
    • 列の削除
    • 列全体の表示設定
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    • 集計行
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      • 集計関数
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  • シートを作成する
  • シートに列を追加する
  • データを絞り込む
  • データを一括編集する

基本的な使い方

ここでは、Mashmatrix Sheetの代表的な利用方法を通じて、Mashmatrix Sheetの基本的な使い方を説明します。

シートを作成する

Mashmatrix Sheetのインストール直後はアプリケーションの画面には何もデータは表示されていません。

そこで、まずはSalesforce上に格納されている商談データを表示するシートを作成しましょう。

Salesforce上に格納されている商談データを表示するシートを作成するには以下の手順に従います。

  1. 画面中央の「新規ブックの作成」ボタンをクリックします。

  2. 作成するブックの名前を入力し、次へをクリックします。

  3. Salesforceのオブジェクト一覧が表示されるので、「商談」を選択します。

  4. 右下に表示される「作成」ボタンをクリックします。

  5. 商談を表示するシートが作成されます。

シートに列を追加する

続いて、作成したシートに表示する項目として「商談種別」項目を列として新しく追加します。

商談種別項目を列として追加するには、以下の手順に従います。

  1. 列ヘッダメニューをクリックします。

  2. メニューの中から列の追加メニューを選択します。

  3. 表示されたダイアログの中から、「商談種別」項目を選択します。

  4. ダイアログの右下にある「作成」ボタンをクリックします。

データを絞り込む

次に、シート内に表示されている商談データを商談種別の内容を元に絞り込みます。

商談種別でデータを絞り込むには、以下の手順に従います。

  1. 「商談種別」列の列ヘッダメニューをクリックします。

  2. メニューの中から「フィルタ」メニューを選択します。

  3. 表示されたダイアログの選択肢の中から、絞り込みをしたい商談種別をチェックします。

  4. 「適用」ボタンをクリックします。

データを一括編集する

ここで、表示されている商談データの完了予定日を一括して今月末に変更したいとします。

完了予定日のデータを一括編集するには、以下の手順に従います。

  1. 完了予定日のセルをダブルクリックします。

  2. 日付ピッカーから今月末の日付を選択します。

  3. キーボードからCtrl(Mac OSの場合はCommand)+Cキーを押してクリップボードにコピーします。

  4. 完了予定日列ヘッダをクリックして、列を選択状態にします。

  5. キーボードからCtrl(Mac OSの場合はCommand)+Vキーを押して、コピーしたデータを貼り付け(ペースト)します。

  6. 画面右上にある保存ボタンをクリックします。

以上で、シートの作成からデータの一括編集までができるようになりました。以降の章ではMashmatrix Sheetアプリケーションの機能の詳細について説明します。

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